このたびマイヘルスクリニック南堀江院7階の総合待合にホスピタルアートを導入しました。


ホスピタルアートとは医療や健康を支える空間にアートを取り入れ、受診者様や医療スタッフが心地よく過ごせる環境をつくる取り組みです。
アートには空間を明るく彩るだけでなく、緊張や不安を和らげ、気持ちを前向きにする力があります。
南堀江院で導入したきっかけとして、これまでの南堀江院の空間をより明るく心地よい空間にするとともに、健康診断に訪れる皆さまに、少しでも軽やかな気持ちで過ごしていただきたいという想いから、ホスピタルアートプロジェクトがはじまりました。
デザインコンセプトは当法人始まりの地である貝塚市のシンボルフラワーの「コスモス」吹き抜ける風に揺れるコスモスと、生命力あふれる茎が空へとまっすぐ伸びる姿を表現しています。静かな待合室に爽やかな風が通り抜けるような、瑞々しく開放感のある空間を目指しました。


本プロジェクトは、当会が主催し、NPOアーツプロジェクトならびに近畿大学文芸学部文化デザイン学科の皆様と連携して取り組む産学連携プログラムです。
当会には、ホスピタルアートを学ぶ学生たちに教室を飛び出し、実際の医療現場で自らのアイデアを形にする「本物の実践の場」をぜひ提供したいという強い思いがありました。
学生たちはテーマ企画からデザイン、実際の描画・施工に至るまで情熱を持ってやり遂げてくれました。ワークショップでは学生たちが当院スタッフやご家族へ優しくレクチャーを行い、たくさんの手によって、色鮮やかな花びらが描き上げられました。

アートを通して、受診者の皆さまの心が少し和らぎ「来てよかった」と思っていただけるような空間を目指しています。

制作風景は添付pdfでご覧いただけます。